読書日和

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「読書日和」備忘録

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14年07月

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『いるのいないの 怪談えほん 3』京極夏彦 作 町田尚子 絵
岩崎書店 9784265079537 ¥1,500 + 税

 おばあさんの古い家で、ぼくはしばらく暮らすことになった。その家の暗がりに、だれかがいるような気がしてしかたない。京極夏彦と町田尚子が描き出す、空間の「こわさ」。(岩崎書店HPより)

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梅雨らしく降り続く雨もなく、日に日に蒸し暑くなり気付けば夏が目の前までせまってきました。
そうそう夏といえば海にお祭り、花火と楽しいことが目白押し。
そしてもう一つ忘れちゃいけないのが、蒸し暑い夏を涼しくしてくれる怖い話!
日々、絵本と触れ合っている私ですが、数多くある絵本の中から子供に見せたら泣いてしまう、大人だってゾッとするような怖い絵本をご紹介いたします。
その本がコレ。
「怪談えほん」というシリーズの一冊。
『いるのいないの』です。
これまでに五冊発行されている「怪談えほん」のシリーズ。
その中でも一番怖いとおすすめできる絵本です。

古い家に住むおばあさんと、しばらく一緒に暮らすことになった、ぼく。
昔ながらの日本家屋どくとくの高い天井の暗がりに、ぼくは何かいる気がして怖くて仕方がないのです。

数年間、児童書担当をしていますが、これほど読者を本気で怖がらせようとしている絵本を私は見たことがない。
怯えるぼくに「みなければ いないのと おんなじだ」と諭すおばあさんの顔が、一度も見えないこともこの絵本を不気味に感じる要因の一つではないでしょうか。
また、この絵本には数え切れないほどの猫が、ぼくの行くところ行くところに目を光らせているのです。
まるでぼくを監視しているかのように、じっともの言わず見詰めてくる猫たちのたくさんの視線にもゾッと背筋が冷たくなります。
海外ホラーのようなバッと唐突に襲う恐怖ではなく、何だかよくわからないけど何だか嫌だな。怖いな。という、足元から背中へひたりひたりと這い上がってくるようなゾッとする感覚。
まさに古き日本 の怪談が描かれた絵本といえるでしょう。
そう、これからが夏本番!
田舎に帰る方は是非天井をチラッと見上げてみるといいかもしれません・・・。(竹澤恵)


『水の生きもの』ランバロス・ジャー/市川恵里 訳
河出書房新社 9784309274034 ¥3,800 + 税

 インド新進気鋭の芸術家による繊細で美しい絵を、熟練の職人の手により手漉き紙にシルクスクリーンで一枚ずつ刷られ、手製本で一冊ずつ丁寧に仕上げられました。
美術品のような珠玉の絵本、待望の日本語版です。(河出書房新社HPより)

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箱に入った本、それは箱に入っているというだけで特別なのであります。
ふたを開けたり、横にそっとすべらせたりして取り出すとき、どうしょうもなくどきどきわくわくしてしまうのは、わたしだけではないでしょう。
装丁がすてきならなおさら。
はっきり断言してしまいますが、わたしはこの本よりも美しい本を今まで見たことがありません。
もちろんそれは好みによると思いますし、違った趣きでまた違った美しさのある本もたくさんあると思いますが、それでもなおかつ言ってしまいます。この本は本当に美しい。
この図鑑のようなタイトルの本、なんとインドのアーティストによる完全に手作りなのだそう。
手すき紙にシルクスクリーン製法で一冊一冊丁寧に作られているうえに、シリアルナンバーまで入っています。だからわたしが持っているこの本は世界で1冊しか存在していないということ!
こんな本こそ箱に入っているべきですよねー。そこはもちろんハズシません。これまた美しい箱に入っている!
箱の正面にはふたつのいびつな穴があいていて、そこから表紙の魚のかおが、〝 こんにちは! 〟 とのぞくしかけです。
横にすべらせると魚が泳いでいるようにも見えて、楽しいのです。

さてこちら、『水の生きもの』というタイトルだけど、中身は図鑑じゃありません。
水に住むいきものをインドの伝統画法「ミティラー画」で描いた画集なのです。
もともとはヒンズー教の神様やシンボルたちを、インドの女性たちが家の壁に描き、自然の脅威から家を守ったり、家族の幸せを祈ったりする絵画だったのがこのミティラー画のはじまり。
いまでは伝統工芸として、刺繍などで布に描いて雑貨を作ったり、手すき紙やキャンバスに描かれているようです。
特徴はすごく繊細な点と線でできており、色合いもインド特有の明るさと天然の染料がもつ暗さが合わさって、本当に独特。
絵のかたちも独特で、表紙の魚なんかもどこか奇妙な印象をうけます。
なんでだろうと思ったら、、、そう、エラがない。エラだけじゃなくてヒレもない、、。なんとなく手のない魚(魚には手はないのだけど)みたいに見えておもしろい。
全体的には、なんというか草間彌生チックなポップさがあるのに、あれほどの毒々しさはなくてむしろやさしい印象を受けます。
それからひとつひとつの絵に、著者のことばがついているのもいいのです。
この絵がどういう意味合いを持っているのか、どこが特徴なのかちゃんと教えてくれています。
画集というと、説明なんて野暮。見たまま感じろ! っていうものか、評論家の説明が懇切丁寧にのっているけどなーにいってんだかさっぱり、、、ってなものも多い気がしますが、これはなんとアーティストご本人の言葉で、子どもでもわかるようなことばで書いてあるのです。まったく斬新。
一生大事にしたいと思う本はなかなかないけれど、この本は間違いなくそういう一冊だなぁ。
そして、インドではさかなは吉兆のシンボルだそう。特別な人へのお祝いのプレゼントになんてちょっとぴったり。(酒井七海)


『4アウト ある障害者野球チームの挑戦』平山譲
新潮社 9784103003717 ¥1,400 + 税(現在絶版。復刊を強く望む!!)

 勤務先の事故で右腕を失ったキャプテン。脳梗塞で左半身不随のエース。水頭症による歩行障害、交通事故での右脚切断…病気やケガで大好きな野球も、人生も諦めていた彼らが、熱血監督のもとチームを結成した。「障害者野球リーグ」日本一を目指しあらゆる困難と闘った彼らに、奇跡の瞬間が―。逆境と闘うすべての人々に贈る、勇気と感動が漲るノンフィクション。(BOOKデータベースより)

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〝 足の無い人を見るまでは、靴が無いのをこぼしていたものだ 〟
という言葉がある。なんでも、古代ペルシアの格言だそうだ。本書を読んで、真っ先に連想したのがこの言葉だった。

 障害者野球、というものがあるらしい。障害の程度による不公平を是正する為に様々な独自ルールが設定されてはいるものの、ピッチャーが投げてバッターが打って走って、ホームを踏んだら一点、という根本的なルールは普通の野球と変わらない。
 そしてその障害者野球の世界に、「東京ブルーサンダース」というチームがある。一九九〇年代後半に結成された、まだ比較的若いチームだ。きっかけは、東京都多摩障害者スポーツセンター。そこの指導員である矢本敏実さんが、障害者の野球チームの監督を頼まれたことから全ては始まる。当初は断る気でいた矢本さんを動かしたのは、チームの一人の何気ない一言だった。曰く
【俺たち、障害者だけどさ、それでもやっぱり、勝ちたいのよ】
 こうして始まった、矢本さんと「東京ブルーサンダース」の奮闘の歴史が本書である。

 例えば、二十歳の時に事故で右腕を失った、島田さんという選手がいる。彼は左手にはめたグローブで捕球するなり、球をグローブごと宙に放り投げ、次の瞬間落ちて来た球だけを素手でつかんで送球する。その間、僅かに一秒弱。ちょっとでも野球を知っている人ならば、これがどれだけ難しいテクニックか想像がつくと思う。かつてメジャーリーグにやはり隻腕のジム・アボットという投手がいたが、生まれながらの障害者であるアボット選手と違って、二十歳を過ぎてから利き腕を失くした島田さんがこの技を会得するまでには、一体どれほどの困難があったことだろう。
 また、小児麻痺で物ごころついた頃には既に右膝が動かなかった、富沢さんという選手がいる。野球は常に観て楽しむものだった富沢さんは、東京ブルーサンダースと出会ったことで、五十四歳にして初めて野球をプレイする喜びを知った。とは言え、四十の手習いどころか五十の手習いである。エラーの連発で味方の足を引っ張ること甚だしい。そこで彼は、バッティングセンターに通い始める。そして、バットを構える代わりにグラブをはめると、やおらホームベースの後ろに陣取って、ピッチングマシンから繰り出されるボールを捕球し始める。周囲の客が嘲笑しようがお構いなし。想像するにその時の富沢さんの頭には、障害があるだとか歳だとか初心者だとか、そういう言い訳めいたものは一切無くて、ただただチームの役に立ちたい一心だったのではなかろうか。
 このほか一人一人についてこんな紹介をしていたら、紙数がいくらあっても足りやしないので割愛するが、最後に一つだけ言っておきたい。

 本書で得られる感動が、「障害があるのに凄いね」と健常者が上から哀れむような、そんな陳腐なものだと思っているのなら、それは大変な間違いである。東京ブルーサンダースの選手や監督一人一人が積み重ねて来た努力と忍耐は、たとえ健常者であってもそう容易くマネなど出来ないことは、読んで貰えればすぐ解る。即ち彼らの軌跡が読む者の胸を打つのは 〝 障害があるのに頑張っている 〟 からでは決してない。東京ブルーサンダースの活躍は、障害があるとか無いとかいう次元を越えて、人間その気になればここまで凄いことが出来るのか!? という清々しい驚きに満ちている。本書を読み終わった時に、その凄さへの賞賛を惜しむ人は、まずいないのではなかろうか。

 そして、矢本監督率いる東京ブルーサンダースは、今も元気に活動中のようです。→ http://www.bluethun.com/ (沢田史郎)


『君を憶えてる』牧村一人
中央公論新社 9784120046087 ¥1,850 + 税

 5年前、湖で見た「光」が全ての始まりだった。高校2年生の夏休み――憶えのない「記憶」が僕の頭に流れこんできた。一体、君は誰なんだ? 松本清張賞作家による、書き下ろし青春小説!(中央公論新社HPより)

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 ケン・グリムウッドの『リプレイ』(新潮文庫)を筆頭に、北村薫さんの『ターン』(同)とか、方波見大志さんの『削除ボーイズ0326』(ポプラ文庫)とか、コミックだったら三部けいさんの『僕だけがいない街』(角川コミックスA)とか、昔懐かしのゲーム『クロノ・トリガー』(スクウェア=現スクウェア・エニックス)とか、そこら辺が好きな人なら読んで損は無い、と言う以上に読まないと絶対に損!
 時間SFをベースに少年たちの友情を描いた青春小説であると同時にピュアな恋愛小説にもなっていて、その上ミステリー&サスペンスの香辛料もピリリと効いて、爽快さと切なさがない交ぜになった読後感はちょっと比較の対象が見当たらないぐらいに、強く長く、心に刻みつけられる。

 プロローグは、小学生の主人公が町はずれのダム湖まで、仲良しグループと一緒に肝試しに繰り出すシーン。そこで皆が目にした不思議な光……。
 その謎は全く明かされないままに進む第二幕目では、高校生になった主人公の脳裏に “ 記憶に無い記憶 ” が蘇って来る……という言い方では伝わらないかも知れない。
 件の肝試しの体験を思い出した主人公が、その記憶の中に、自分が全く知らない人物が紛れ込んでいることに気付く。記憶の混濁とかではなく、当時そんなクラスメイトはいなかったし、今にいたるまで会ったこともない。
 ――けど、僕は彼を知っている。

「エヴェレット解釈」という言葉を私は初めて知ったんだけど、概念そのものは、皆さんもどこかで一度は聞いたことがあるのでは? 即ち、我々の住む世界は一つではなく、日常の全ての選択や行動の結果で枝分かれした並行世界、いわゆるパラレルワールドが無数に存在する、という考え方。
 例えば今朝、時間が無くて朝ごはんを食べずに出た自分にとっての「世界」はここだけど、同時に “ 朝ごはんを食べるという選択をした場合の世界 ” もその時点で枝分かれして存在している。家を出て二本目の角を曲がるかその次の交差点を曲がるか、30分発の電車に乗るか35分発のに乗るか、そういう日々の細かい選択の度に世界は無数に分岐していく。
 そして「世界A」での人間関係は、当然ながら「世界B」とは関係なく存在している筈、なんだが……。

 内容についての言及はここまでにしておくが、先日、休みの日にちょっと散歩に出た際に、ふと妙な気分に襲われた。いつも見ているこの風景、本当に俺は見たことがあるんだろうか? 実は、見たことがあるような気になっているだけではないのか? そんな突拍子もないことをつい考えたくなってしまうぐらい、「あってもおかしくない話」だと感じさせる本書は、「時間もの」としての完成度は相当なレベルの作品ではなかろうか。

 冒頭に挙げたグリムウッドの『リプレイ』は、四十三歳の主人公が四十三年間の記憶を保持したまま、十八歳からやり直す(しかも何度も)という夢のような設定を用いて、逆に 〝 人生は一度しか無いからこそ素晴らしい 〟 ということを高らかに謳い上げた名作である。また、方波見さんの『削除ボーイズ0326』は、過去の任意の時間を指定してその時に起こった出来事を無かったことにしてしまえるという、これまた夢のような装置を登場させて、やはり人生の不可逆性を肯定している。
 それと同じことを、意表を突いた角度から、抜群の説得力でもって訴えかけてくるのが『君を憶えてる』という作品。そう、生命は永遠には続かないからこそ価値があるのだ!

 物語の終盤、生きることに意味はあるのか? と問いかける主人公に対して、彼の叔母は優しく答える。その言葉を最後に引用して、この作品の紹介を終わりにしたい。

【みんなわからないまんま、でもきっと何かあるって信じて、必死で生きてんだ。たぶんそれは、いつか死ぬときになってようやくわかるのかもしれない。それまでの宿題みたいなものなんだよ。長い長い夏休みのね。夏休みの宿題なんて、最後の日にまとめてやるもんだろう?】(沢田史郎)


『凍りのくじら』辻村深月
講談社文庫 9784062762007 ¥800 + 税

 藤子・F・不二雄を「先生」と呼び、その作品を愛する父が失踪して5年。高校生の理帆子は、夏の図書館で「写真を撮らせてほしい」と言う1人の青年に出会う。戸惑いつつも、他とは違う内面を見せていく理帆子。そして同じ頃に始まった不思議な警告。皆が愛する素敵な“道具”が私たちを照らすとき――。(講談社HPより)

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「ドラえもん」というまんがをご存知でしょうか。
まさか知らない!ていうキテレツな人はいないでしょうね。
というか、そんな質問されても質問の真意を疑うか、正気を疑うかどちらかでしょう。
それくらい誰もが知っている愛すべきキャラクターです。
さて、なぜいまわたしは辻村深月さんの小説について書こうとしているときに、ドラえもんの話をしているのか。
それはこの小説にとって本当に重要なキーワードだからです。

冒頭にこんなことばがのっています。
「ぼくにとっての「SF」は、サイエンス・フィクションではなくて、「少し不思議な物語」のSF(すこし・ふしぎ)なのです」
ドラえもんの作者、藤子・F・不二雄先生の言葉。
主人公、理帆子は読書が大好きでたくさんの本を読んでいるけれど、ベスト1をあげなさいと言われれば迷いなくこれだと言えるほどに『ドラえもん』が好き。
前述の言葉も、苦手だったSFのハードルをぐんと下げ、読書の素晴らしさをあらためて教えてくれた偉大な言葉でした。
彼女はいつしかまわりの人々の特徴をすべてSFで考える遊びを自分の中ではじめます。たとえば 〝 スコシ・フリー 〟 〝 スコシ・フコウ 〟 〝 スコシ・フラット 〟 〝 スコシ・フザイ 〟 など、、、
そうやって遠くから自分自身も含めた人間を眺めることで、無意識に壁をつくり、傷つかないように必死で自分を守っているようでした。

闇が深く、濃ければ濃いほど、そこに射し込む光は強く美しく見えます。
自分の中の傷を一生懸命なめ、もうこれ以上は傷つかないように必死でまるまっていた女の子は、ある日ひとりの男の子に出会います。
静かに話を聞いてくれる男の子に、夢中になってドラえもんの話をするうちにいつしか過去にあった出来事や、気持ちの整理をしてゆく理帆子。

〝 カワイソメダル 〟 〝 もしもボックス 〟 〝 いやなことヒューズ 〟 、、、そんな夢の道具の話を夢中になってしたこと、わたしたちみんなありませんか。
もしも、あれがあったらなぁ、、、もしも、これがあったらちょっとこわくない?? もしも、、、、もしも、、、そんなもしも話をするのが楽しくて、時間なんかあっというまにすぎました。あの道具たちがひとすじの光として目の前を照らしてくれたという人がどれだけいるでしょうか。

SFが「スコシ・フシギ」ならば、この『凍りのくじら』も間違いなくSFです。
辻村さんが浮かび上がらせるSFは限りなくやさしい。
小さく丸くなっていた理帆子に、信じられないような奇跡がおこります。

文中、こんな言葉があってわたしは夢中でそこだけ何度も読みました。
「本による救いの形を論じるのって、ホラー映画による青少年への悪影響を嘆く風潮と表裏一体だから、あんまりすきじゃないけど、それでも本当に面白い本っていうのは人の命を救うことができる。(中略) ただただストーリー展開が面白かった、主人公がかっこよかった。そんなことでいいんだ。来月の新刊が楽しみだから。そんな簡単な原動力が子どもや僕らを生かす」
わたしのからだじゅうがこの言葉に何度もうなずいていました。

物語は光になる。強い強い光に。
そう信じられる物語があるということは、ものすごく幸せだ。
心からそう、思いました。(酒井七海)


きょうの音楽
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(*`▽´*) (∩.∩) ┐(´ー)┌ (*´∀`) (*`▽´*) (∩.∩) ┐(´ー)┌ (*´∀`) 

以下、出版情報は『読書日和 07月号』製作時のもです。タイトル、価格、発売日など変更になっているかも知れませんので、ご注意ください。


新刊案内
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文庫発売カレンダー
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まもなく文庫化
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編集後記
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連載四コマ『本屋日和』
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by dokusho-biyori | 2014-07-02 10:09 | バックナンバー | Comments(0)