2016年 07月 30日
16年08月 後編
⇒前編から続く
『オトナ女子のための食べ方図鑑』森拓郎
まず表紙のインパクト大。ピンク大好き女子の私はすぐに飛びつきました。
「それって食べて本当に効果あるの?」というギモンに1ぺーじずつ解説して
くれている本です。私のお気に入りページは……選べません! どれも女子に
は突き刺さります。
お待たせしました! 第○弾!!
『ベースボールサミット 第10回』『ベースボールサミット』編集部
千葉ロッテマリーンズ特集第2弾。千葉と言ったらマリーンズ。先日も当店の野球好
き仲間でQVCマリーンフィールドに試合を見に行きました。因みに私は……燕のチ
ームも好きです。
『ランチパスポート船橋版 vol.3』
お待たせしました第3弾。今回も津田沼エリア店舗掲載してます。
『聞くだけで自律神経が整うCDブック 心と体のしつこい不調を改善編』小林弘幸
大ベストセラーシリーズの最新刊。弊店では第1弾から1年以上のロングセラー。今回はしつこい不調改善編です。不調な日々をこのCDで元気な毎日に変えましょう!
『つけるだけ歩くだけでやせる魔法のパッド大山式ビギナー』大山良徳
今回は初心者版です。ソフトなつけ心地とピンクのカラーがおすすめ。
ここだけの話ですが、私も買おうと思ってます(照)。
*`▽´*) (∩.∩) ┐(´ー)┌ (*´∀`) (*`▽´*) (∩.∩) ┐(´ー)┌ (*´∀`)
以下、出版情報は『読書日和 8月号』製作時のもです。
タイトル、価格、発売日など変更になっているかも知れませんので、ご注意ください。
*`▽´*) (∩.∩) ┐(´ー)┌ (*´∀`) (*`▽´*) (∩.∩) ┐(´ー)┌ (*´∀`)
今回は、ピエール・バイヤール著の『読んでいない本について堂々と語る方法』を紹介しよう。もちろんこの本も私は読んでいない、つまり、『読んでいない本について堂々と語る方法』を読まずに堂々と語るということになる。
この本があればレポート、論文、読書感想文にもう困らなくなるという。そんな魔法のような本らしいのだが、そもそも読書感想文を未読で書くというのはどういうことなのだろう(笑)。
なんについての感想を原稿用紙にまとめるというのか、タイトルや目次などで内容を想像して感想を書くとでもいうのであろうか。例え原稿用紙を埋めることができたとして、それを提出して通用するのか甚だ疑問である。と、普通ならば考えるだろうが、私はそうは思わなかった。この本のポイントは「堂々と」にあると私は考える。
いかに突拍子も無い感想を書いてたとしても、堂々と語ることによって、未読がバレない可能性は大いにある。そう、評価がどうあれ、バレなければいいのだ。多分、ピエール氏はこの本のあとがきで最終的にバレなければ勝ちであるなんて書いているに違いない(笑)。
論文やレポート、感想文でお困りのあなた、『読んでいない本について堂々と語る方法』を読んでみては? とはいっても、これを読む時間があるなら課題となっている本を読んだ方が早いですけどね(笑)。
編集後記
連載四コマ「本屋日和」
8月のイベントカレンダー
『オトナ女子のための食べ方図鑑』森拓郎
まず表紙のインパクト大。ピンク大好き女子の私はすぐに飛びつきました。
「それって食べて本当に効果あるの?」というギモンに1ぺーじずつ解説して
くれている本です。私のお気に入りページは……選べません! どれも女子に
は突き刺さります。
お待たせしました! 第○弾!!
『ベースボールサミット 第10回』『ベースボールサミット』編集部
千葉ロッテマリーンズ特集第2弾。千葉と言ったらマリーンズ。先日も当店の野球好
き仲間でQVCマリーンフィールドに試合を見に行きました。因みに私は……燕のチ
ームも好きです。
『ランチパスポート船橋版 vol.3』
お待たせしました第3弾。今回も津田沼エリア店舗掲載してます。
『聞くだけで自律神経が整うCDブック 心と体のしつこい不調を改善編』小林弘幸
大ベストセラーシリーズの最新刊。弊店では第1弾から1年以上のロングセラー。今回はしつこい不調改善編です。不調な日々をこのCDで元気な毎日に変えましょう!
『つけるだけ歩くだけでやせる魔法のパッド大山式ビギナー』大山良徳
今回は初心者版です。ソフトなつけ心地とピンクのカラーがおすすめ。
ここだけの話ですが、私も買おうと思ってます(照)。
*`▽´*) (∩.∩) ┐(´ー)┌ (*´∀`) (*`▽´*) (∩.∩) ┐(´ー)┌ (*´∀`)
以下、出版情報は『読書日和 8月号』製作時のもです。
タイトル、価格、発売日など変更になっているかも知れませんので、ご注意ください。
*`▽´*) (∩.∩) ┐(´ー)┌ (*´∀`) (*`▽´*) (∩.∩) ┐(´ー)┌ (*´∀`)
今回は、ピエール・バイヤール著の『読んでいない本について堂々と語る方法』を紹介しよう。もちろんこの本も私は読んでいない、つまり、『読んでいない本について堂々と語る方法』を読まずに堂々と語るということになる。
この本があればレポート、論文、読書感想文にもう困らなくなるという。そんな魔法のような本らしいのだが、そもそも読書感想文を未読で書くというのはどういうことなのだろう(笑)。
なんについての感想を原稿用紙にまとめるというのか、タイトルや目次などで内容を想像して感想を書くとでもいうのであろうか。例え原稿用紙を埋めることができたとして、それを提出して通用するのか甚だ疑問である。と、普通ならば考えるだろうが、私はそうは思わなかった。この本のポイントは「堂々と」にあると私は考える。
いかに突拍子も無い感想を書いてたとしても、堂々と語ることによって、未読がバレない可能性は大いにある。そう、評価がどうあれ、バレなければいいのだ。多分、ピエール氏はこの本のあとがきで最終的にバレなければ勝ちであるなんて書いているに違いない(笑)。
論文やレポート、感想文でお困りのあなた、『読んでいない本について堂々と語る方法』を読んでみては? とはいっても、これを読む時間があるなら課題となっている本を読んだ方が早いですけどね(笑)。
編集後記
連載四コマ「本屋日和」
8月のイベントカレンダー
by dokusho-biyori
| 2016-07-30 10:41
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