2016年 05月 25日
超カッコイイ! 東欧文学
『東欧の想像力~現代東欧文学ガイド』に大変助けられ、また大いに勉強になりました。個人的には、旧ユーゴスラビアの作家ダニロ・キシュの作品にチャレンジしてみようと思っています。また恥ずかしながら、アゴタ・クリストフの『悪童日記』も未読なので、これを機に読んでみたいな、と。
正直言って、飛ぶように売れるフェアだとは思いませんし、普段も店の片隅でひっそりと並んでいる自己主張の薄い作品たちですが、フェア台が空いたときぐらい、スポットライトを当ててあげたいな、と。
それにしても、作家の名前、覚えにくいにも程があるぞ東欧文学(笑)。
『東欧の想像力~現代東欧文学ガイド』奥彩子、西成彦、沼野充義
『亡命文学論』沼野充義
『文学の贈物』小原雅俊
『ポケットのなかの東欧文学』飯島周、小原雅俊
『夢宮殿』イスマイル・カダレ/村上光彦 訳
『バルカン・ブルース』ドゥブラヴカ・ウグレシィチ/岩崎稔 訳
『この世の美しきものすべて』ヤロスラフ・サイフェルト/飯島周、関根日出男 訳
『墓地の書』サムコ・ターレ/木村英明 訳
『剃髪式』ボフミル・フラバル/阿部賢一 訳
『二つの伝説』ヨゼフ・シュクヴォレツキー/石川達夫、平野清美 訳
『黄金時代』ミハル・アイヴァス/阿部賢一 訳
『カレル・チャペック短編集』カレル・チャペック/田才益夫 訳
『ロボット』カレル・チャペック/千野栄一 訳
『冗談』ミラン・クンデラ/西永良成 訳
『存在の耐えられない軽さ』ミラン・クンデラ/千野栄一 訳
『愛されえぬ者たち』アルノシュト・ルスティク/野口忠昭、羽村貴史 訳
『北は山、南は湖、西は道、東は川』ラースロー・クラスナホルカイ/早稲田みか 訳
『悪童日記』アゴタ・クリストフ/堀茂樹 訳
『ふたりの証拠』アゴタ・クリストフ/堀茂樹 訳
『第三の嘘』アゴタ・クリストフ/堀茂樹 訳
『女がいる』ペーテル・エステルハージ/加藤由実子、ヴィクトリア・エシュバッハ・サボー 訳
『ぼくらが女性を愛する理由』ミルチャ・カルタレスク/住谷春也 訳
『息のブランコ』ヘルタ・ミュラー/山本浩司 訳
『ソラリス』スタニスワフ・レム/沼野充義 訳
『スタニスワフ・レム短篇ベスト10』スタニスワフ・レム/沼野充義 訳
『ヴィトカツィの戯曲四篇』スタニスワフ・イグナツィ・ヴィトキェーヴィチ/関口時正 訳
『終わりと始まり』ヴィスワヴァ・シンボルスカ/沼野充義 訳
『逃亡派』オルガ・トカルチュク/小椋彩 訳
『ブリキの太鼓』ギュンター・グラス/池澤夏樹 訳
『南瓜の花が咲いたとき』ドラゴスラヴ・ミハイロヴィッチ/山崎洋 訳
『若き日の哀しみ』ダニロ・キシュ/山崎佳代子 訳
『砂時計』ダニロ・キシュ/奥彩子 訳
『メデイア』クリスタ・ヴォルフ/保坂一夫 訳
『ホルンの最期』クリストフ・ハイン/津村正樹 訳
『サッカー審判員フェルティヒ氏の嘆き』トーマス・ブルスィヒ/粂川麻里生 訳
こういう真面目なフェアも、たまにはやるのです。選書に際しては、下記目録の1ページ目に掲載した松籟社の正直言って、飛ぶように売れるフェアだとは思いませんし、普段も店の片隅でひっそりと並んでいる自己主張の薄い作品たちですが、フェア台が空いたときぐらい、スポットライトを当ててあげたいな、と。
それにしても、作家の名前、覚えにくいにも程があるぞ東欧文学(笑)。
『東欧の想像力~現代東欧文学ガイド』奥彩子、西成彦、沼野充義
『亡命文学論』沼野充義
『文学の贈物』小原雅俊
『ポケットのなかの東欧文学』飯島周、小原雅俊
『夢宮殿』イスマイル・カダレ/村上光彦 訳
『バルカン・ブルース』ドゥブラヴカ・ウグレシィチ/岩崎稔 訳
『この世の美しきものすべて』ヤロスラフ・サイフェルト/飯島周、関根日出男 訳
『墓地の書』サムコ・ターレ/木村英明 訳
『剃髪式』ボフミル・フラバル/阿部賢一 訳
『二つの伝説』ヨゼフ・シュクヴォレツキー/石川達夫、平野清美 訳
『黄金時代』ミハル・アイヴァス/阿部賢一 訳
『カレル・チャペック短編集』カレル・チャペック/田才益夫 訳
『ロボット』カレル・チャペック/千野栄一 訳
『冗談』ミラン・クンデラ/西永良成 訳
『存在の耐えられない軽さ』ミラン・クンデラ/千野栄一 訳
『愛されえぬ者たち』アルノシュト・ルスティク/野口忠昭、羽村貴史 訳
『北は山、南は湖、西は道、東は川』ラースロー・クラスナホルカイ/早稲田みか 訳
『悪童日記』アゴタ・クリストフ/堀茂樹 訳
『ふたりの証拠』アゴタ・クリストフ/堀茂樹 訳
『第三の嘘』アゴタ・クリストフ/堀茂樹 訳
『女がいる』ペーテル・エステルハージ/加藤由実子、ヴィクトリア・エシュバッハ・サボー 訳
『ぼくらが女性を愛する理由』ミルチャ・カルタレスク/住谷春也 訳
『息のブランコ』ヘルタ・ミュラー/山本浩司 訳
『ソラリス』スタニスワフ・レム/沼野充義 訳
『スタニスワフ・レム短篇ベスト10』スタニスワフ・レム/沼野充義 訳
『ヴィトカツィの戯曲四篇』スタニスワフ・イグナツィ・ヴィトキェーヴィチ/関口時正 訳
『終わりと始まり』ヴィスワヴァ・シンボルスカ/沼野充義 訳
『逃亡派』オルガ・トカルチュク/小椋彩 訳
『ブリキの太鼓』ギュンター・グラス/池澤夏樹 訳
『南瓜の花が咲いたとき』ドラゴスラヴ・ミハイロヴィッチ/山崎洋 訳
『若き日の哀しみ』ダニロ・キシュ/山崎佳代子 訳
『砂時計』ダニロ・キシュ/奥彩子 訳
『メデイア』クリスタ・ヴォルフ/保坂一夫 訳
『ホルンの最期』クリストフ・ハイン/津村正樹 訳
『サッカー審判員フェルティヒ氏の嘆き』トーマス・ブルスィヒ/粂川麻里生 訳
by dokusho-biyori
| 2016-05-25 09:15
| 過去のフェア