夏の100冊はもう飽きたという方へ その1

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『パキスタンでテロに遭いました』野上あいこ
『ぼくはアスペルガー症候群』権田真吾


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『裏のハローワーク 交渉・実践編』草下シンヤ
『文豪たちが書いた泣ける名作短編集』編=彩図社


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『今日から日雇い労働者になった』増田明利
『最弱球団 高橋ユニオンズ青春記』長谷川晶一


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『東京のDEEPスポットに行ってみた!』のなかあき子
『これができればノーベル賞』木野仁


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『本当にあった!特殊兵器大図鑑』横山雅司
『文豪たちが書いた耽美小説短編集』編=彩図社


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『本当にあった!特殊乗り物大図鑑』横山雅司
『戦前の日本』武田知弘


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『「危ない」世界の歩き方』岡本まい
『40代女子のための〝魔法の習慣〟』伊勢田愛


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『なぜ、詐欺師の話に耳を傾けてしまうのか?』多田文明
『ぼくは強迫性障害』筒美遼次郎


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『裏のハローワーク』草下シンヤ
『江戸の大誤解』水戸計


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『笑う英会話』草下シンヤ、北園大園、エモリハルヒコ
『超口語訳方丈記』濱田浩一郎


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『アウトローたちの履歴書』石原行雄
『日本人が知らない神社の秘密』火田博文


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『タクシー裏物語』伊勢正義
『名俳句一〇〇〇』佐川和夫


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『毒のいきもの』北園大園
『新幹線車窓の発見!』高崎康史


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『鉄道員裏物語』大井良
『あなたの知らない知識の博物館』世界の雑学研究会


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『労役でムショに行ってきた!』森史之助
『病気にならない整体学』宮川眞人


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『海外ブラックマップ』嵐よういち
『繰り返し読みたい日本の名詩一〇〇』編=彩図社


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『就職先はブラック企業』恵比須半蔵
『金子みすゞ名詩集』金子みすゞ


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『裏社会噂の真相』中野ジロー
『超訳仏教の言葉』鳥沢廣栄


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『悪徳商法わざと引っかかってみました』多田文明
『文豪たちが書いた怖い名作短編集』編=彩図社


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『ソープランドでボーイをしていました』玉井次郎
『人の上に立つ前に読んでおきたい!中国古典』福田晃市


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# by dokusho-biyori | 2017-08-07 09:21 | 過去のフェア | Comments(0)

17年08月

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 ナチスドイツに蹂躙されるポーランドを舞台に、民族の尊厳と人命の尊さを訴えた直木賞候補作『また、桜の国で』(祥伝社)。片やナチスの親衛隊、片や修道士という正反対の道に進んだ幼馴染みを対比させながら、戦争の残酷さとレイシズムの愚かさを浮き彫りにした『神の棘』(新潮文庫)。東西統一直前の監視国家・東ドイツで、若き音楽家たちの苦悩とプライド、情熱と友情がほとばしる『革命前夜』(文藝春秋)

 右の三作はほんの一例ではあるけれど、奥行きの深い背景と立体感に富んだ人物を端折らずに描いて、一段一段、まるでレンガでも積み上げるようにして重厚な物語を築き上げてゆくのが、須賀しのぶの持ち味である。『革命前夜』の大藪春彦賞受賞にとどまらず、恐らくは近い将来、この路線で幾つもの文学賞を獲得することになるのだろう。

 そんな彼女には、実はもう一つ別の顔がある。

 ファンには既に広く知られていることだが、須賀しのぶは超のつくほどの野球好きである。好き、どころではない。パ・リーグ・楽天ゴールデンイーグルスの「オタク」とでも言うべきマニアであり、高校野球の熱狂的なファンでもある彼女は、野球のルールは勿論、その戦術や駆け引きの機微に至るまで、驚くほど知悉している。

 故に、彼女が描く「野球」のクオリティは、昨今の文壇ではずば抜けている。投手と打者の心理の読み合いや、寄せては引きを繰り返すゲームの潮目など、単に「野球」というスポーツを忠実に再現しているだけではない。チームの内外の人間関係の陰影や、登場人物それぞれの迷いや不安、決意や自尊心など、プレイ以外のエピソードをコツコツと塗り重ねることで滲み出るリアリティ。勿論、魔球だのメジャー顔負けの天才少年だのといった、現実感ぶち壊しの設定など皆無である。登場するのは、僕らの知ってるどこかの誰か、みたいなフツーの野球少年や野球ファン。

 ってくどくどと説明するよりも、実際に作品を知って貰った方が話が早かろう。

 まずは、五月に文庫化された『ゲームセットにはまだ早い』(幻冬舎文庫)から。


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 大学生の頃はプロ入り確実のスラッガーと騒がれていた高階は、故障やらスランプやらでドラフトから漏れ、捲土重来を期して都市対抗野球の強豪企業に入社する。が、パッとした成績を残せないまま数年が過ぎた頃、業績低迷から抜け出せない会社は、リストラの一環として野球部の廃部を決定する。目立った実績を上げていない高階には移籍先の当ても無く、殆ど野球を諦めかけた時に出会ったのが、新潟県三香田市にある新興のクラブチーム、〈 三香田ヴィクトリー 〉。

 午前中だけ仕事をして、あとは一日中野球をやっていれば給料が貰えた企業チームと違って、地元の企業に普通に勤めて生活基盤を確保した上で、終業後や週末など、勤務に支障が無い範囲で練習をするのが「クラブチーム」。傍から見ればまさに〈 趣味の延長 〉であり、勿論、年俸や給料などは支払われない。高階にとってはまた一歩プロから遠ざかる選択ではあるが、背に腹は代えられず、半ば渋々、三香田ヴィクトリーに合流する。

 そして、そこで出会ったメンバーは……大手スーパーで最新の流通・小売を学ぶつもりが、何故か赤字続きの三香田店に配属されて腐る安東。大学時代、封建的な上下関係に適応できず、不当な評価で二軍に甘んじ続けた尾崎。有り余る才能を持ってプロ入りしながら、酷使された肘の故障と素行不良が重なって干された直海。……チームは、監督からコーチ、マネージャーまで、エリートとは程遠い寄せ集め。

 そんな寄せ集めたちが見せる意地。それこそが、須賀しのぶが「野球」以上に描きたかったことではないか。

 例えば……《 俺たちは、ただ野球がやりたいわけじゃない。野球やってりゃ幸せってほどお気楽なわけでもない。自分はまだこれで食っていける、てっぺん目指せると思いこんでるバカだから、ここまで来てんだよ 》と吼える選手がいる。

例えば……《選手も、そして観客たちも、みな楽しそうな笑顔だ。ああ、楽しんでくれている。そう思った途端、安東の胸にも喜びが弾けた 》と、弱小クラブチームの運営に遣り甲斐を見出してゆくマネージャーがいる。

 或いは終盤、三香田ヴィクトリーを支援する或る弱小企業の老経営者が、ヤケッパチになっている選手の一人に、懇懇と説き聞かせる場面がある。

《 人生には、努力が報われないことはいくらでもある。なんの才能もない人間でも、ただ堅実に努力を続けていればいつかは報われると信じてやってきて、それでもどうにもならないことってのはあるんだ 》
《 そういう人間でも、ぎりぎりまでやれるだけやったと思えれば、それはひとつの誇りになるんだ。自分を誇る瞬間がなければ、人は前にも後ろにも行けないものさ 》


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 実はこういった描写こそが、須賀しのぶの真骨頂なんだが、それをご理解頂くために、更に幾つか例を挙げたい。

 2015年発売の『雲は湧き、光あふれて』(集英社オレンジ文庫)には、実は二通りの愉しみ方がある。まずは、収録された三編をそれぞれ短編として味わうフツーの読み方。

 一編目の「ピンチランナー」は、代走を主人公にした変わり種なので、野球小説慣れした人にも新鮮だろう。ヒットやフォアボールで出塁した打者に代わって出場し、ただ盗塁することだけを期待された――逆に言うと、バッティングも守備も期待されてはいない役。そんな立場に途惑ったり腐ったりを繰り返しながら、少しずつ自分の価値を見出してゆく主人公。ちょっと斜に構えた感じのモノローグがユーモラスだ。

 二話目「甲子園への道」の主役は新聞記者。野球経験ゼロの新米女性記者が、夏の高校野球、埼玉県予選を取材する。その過程で気づく、己の弱さや承認欲求。《 負けたくない。否定されたくない。だから最初から、興味のないふりをする。そこそこでいいんだ、と自分に言い聞かせてる。だけどそんなのは、嘘なんだ 》。

 自分が病気であることに気づかなければ治療しようとは思わない。同じように、自分の過ちに自分自身で気づかないうちは、修正も成長も難しい。せっかく気づいても、腐ったり諦めたりでは、やはり前には進めない。高校野球を素材にしている本作ではあるが、物語の底にはまるで地下水脈のように、もっとずっと普遍的なメッセージが流れている。

 三話目の表題作はガラリと変わって、舞台は昭和16年、太平洋戦争開戦前夜。その夏に甲子園切符を手に入れながら、〈 時局がら 〉開催が中止となって涙を飲んだ球児たちの、これもある種の青春譚。
 当然ながら、明るく爽やかな前二作とは、だいぶ趣が異なって初めての読者は驚くかも知れんけど、『紺碧の果てを見よ』(新潮社)あたりの〈 須賀カラー 〉がジワリと滲む好短編。

《 国の大事? わけがわからない。だったら甲子園だって、自分たちの一大事だ。戦争なんて、国が勝手にはじめたことだ。そんなもののために、なぜこんな目に遭わなければならないのだろう 》というやりきれなさを、恐らくは当時、多くの人々がそれぞれの形で味わい尽くしたことだろう。終盤、《 あんな時代でなければ 》という主人公の悔恨がずっしりと胸に重い。と同時に、《 あんな時代 》ではない現在に生きていることを、感謝せずにはいられない。


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「雲は湧き、光あふれて」というタイトルは、言わずと知れた夏の全国高等学校野球選手権大会歌『栄冠は君に輝く』の一節。本作を読んで初めて知ったんだが、かつて甲子園を目指しながらも怪我で足を失った青年が作った曲で、昭和24年の大会で初めて使われて以来、半世紀以上に亘って、球児たちを激励し続けてきたそうだ。恐らくは、平和への祈りも多分に込められて――。

 とまぁ、そんな感じの三編なんだが、先に述べたようにこの文庫本は、短編集として読む以外にもう一つ、長編小説としても楽しめる。即ち、2016年に出た『エースナンバー』(同)が、「甲子園への道」でスポットが当たる埼玉県立三ツ木高校を軸にした続編になっておるのだ。

 第一話「監督になりました」は読んで字の如く、三ツ木高校野球部の監督になった青年教師の物語。時間軸は、前作「甲子園への道」の数か月前。だから、こっちを先に読んでも面白いかも。

 驚くべきは、生徒の頑張りとか空回りとか最近流行りの〈 空気読み過ぎ 〉とかを、教師の目線から実に生々しく描き出してる点である。《 うまいやつ、才能があるやつが評価されるのは当然だ。それが最も自然な形だろう。だがここは、高校の部活なのだ。強豪でもなんでもない、ごく普通の。一番努力したやつが報われる場であってほしい 》という主人公の独白に思わず肯きながら、自分も教師目線、保護者目線になって球児たちを叱咤激励する読者はさぞ多かろう。

 第二話「甲子園からの道」は、タイトルが暗示するように、先の「甲子園への道」の女性記者が、再び語り手となって、三ツ木高校野球部とそのライバルを追う。作中時間としては「甲子園への道」で描かれた埼玉大会のすぐその後。

《 だって、高校球児の大半は、まさにその「日の当たらないところで黙々と努力をし続ける」子たちなんだ。そしてその子たちの背後には、ものすごくたくさんの人たちの献身がある 》。エースや四番よりも脇役たちをこそズームアップしたいと願う彼女の視線が温かい。

 三話目の「主将とエース」も「甲子園への道」の直後から始まる話なんだが、こちらは、三年生が引退した後の、新キャプテンを軸に話が進む。一年前にゴタゴタがあって退部した、センス抜群の傲慢屋が復帰して、だけどワンマンプレーでやっぱり浮いたり、そんな彼を新キャプテンもマネージャーも、そして監督もどうにかしたいと悩んだり。《 おまえ、まだ笛吹のこと信用してないだろ? なのに頼ってる。勝つにはあいつは必要だって言ったよな。だが今のおまえ見てると、仲間として受け入れているようには見えない 》……と、こんな風に注意深く見てくれる監督の許でなら、二年半の野球人生は幸せだろうな。そう感じながら、『本の雑誌』の去年の10月号で俺はこう書いた。《 願わくはこの『雲は湧き』のシリーズを、長編でじっくりどっぷり堪能させてくれんもんだろうか 》と。


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 だから、という訳ではないんだろうけど、やってくれたよ須賀しのぶ。今年発売された第三弾『夏は終わらない』(同)は、件の三ツ木高校野球部を舞台にした、一冊丸ごとの長編だ。しかも、第一弾『雲は湧き、光あふれて』の「甲子園への道」から『エースナンバー』、『夏は終わらない』と通して読めば、彼らと一緒に一年半を走り回ったかのような充実感と達成感。それを味わいたいから、新刊を我慢して第一弾から改めて読み直したのはこの俺さ。

 監督の若杉先生と部長の田中先生のコンビも息が合ってきて(余談ながら、若杉って名前、〝 若過ぎる 〟から来てるんちゃうかな)、チームの面々も、自信失くして辞めようとする奴とか、陰で悪口言われても果敢に前を向くマネージャーとか、あれやこれやてんこ盛りしながらジワリジワリと前進してゆく。彼らにとって最後の夏が、このシリーズのグランドフィナーレ。《 スコアボードで確認しても、にわかには信じがたい。あの東明から、二点とっている。当然だと胸を張る気持ちも事実だが、頬をつねりたくなるのも事実だった 》っていうこの心の機微。どうだ見たか! と誇ると同時に、マジかよ? と俄かには信じられなかったりもする。何故そんなややこしい心境なのかを、ここで説明するのは野暮だろう。まぁ、須賀しのぶ節全開である、とだけ言っておく。

 そして最後にもう一つ。これまた新刊『夏の祈りは』(新潮文庫)は、まさに須賀野球文学の現時点での集大成。

 舞台はやはり埼玉県。県立北園高校野球部は甲子園出場こそ無いものの、公立のわりには強い伝統校――という設定でナインの七転び八起きが描かれる、と言えば間違いではないけど正確でもない。実はこの作品の主人公は、北園高校野球部そのもの。つまり、昭和63年の第70回大会から平成29年(つまり今年だ)の第99回大会まで、毎年部員は入れ代わりながらも甲子園を目指す〈 野球部そのもの 〉に焦点を合わせ続けた、大河小説のような野球部小説。

 公立高校である。派手な選手勧誘とか越境入学とか特待生制度とか、勿論ない。それでも毎年果敢に、設備も資金も人材も潤沢な私立四強に挑んでいく。挑んでは、弾き返される。


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その過程では、例えば、実力では控え選手に抜かれたのに、相変わらず「背番号1」を背負わされている〈 元エース 〉が《 どうせなら、エースナンバーから下ろしてくれれば楽なのに 》と弱音を吐く。例えば、お行儀のいい現代っ子たちに、もやもやとした不満を感じてしまう監督が独りごちる。《「自分の若いころはこうだった」という大人にだけはなりたくないと思っていたが、やはり指導者の立場に長くいると、物足りなく思うところも増えてきた 》といった述懐には、野球抜きで共感してしまう上司や先輩は多かろう。或いは、雑用係として選手からは名前も覚えて貰えないマネージャーという役割に、懸命に遣り甲斐と価値観を見出そうとする女子生徒がいる。或いは、甲子園まであと一歩まで迫った三年生と、中学野球で活躍した選手が揃った一年生に挟まれて《 ハズレ世代 》と陰口を叩かれる二年生たちがいる。

 圧巻は、その《 ハズレ世代 》たちがハズレなりの意地を見せる第五話「悲願」。

《 ハズレでもいいだろ。外野に言わしときゃいい。見返してやろうなんて考えんな 》
《 それよりも、おまえがやりたいようにやったほうが楽しいんじゃねえの 》
《 俺が打てなくても誰かが打つ。誰かが打てなければ俺がなんとか打ってみせる。そう思えるのは、なんて幸せなことなのだろう 》
《 もう二十年以上この仕事をやってるが、それでも未だに、君たちがもつ力に驚かされることがしばしばある 》
《 なぁおい、信じられるか。この中に、「ハズレ」って呼ばれてた連中が何人もいるなんて 》

 こんな風に、須賀しのぶの野球小説は、「野球」だけを描いている訳では決してない。むしろそれ以上に、プレイ以外の部分を略さず描くことで――それはまるで、細密な原画を元に鑿を振るう熟練の彫り師の如く〈 一寸の虫に宿る五分の魂 〉を浮き上がらせて見せてくれる。だからそもそもの野球好きが読んで楽しいのは勿論、野球に興味のない人間が読めば、逆に、現実の野球を見てみたくなるに違いない。例えば去年のリオ五輪で、普段見もしないアーチェリーだの卓球だのバドミントンだのに、あれだけ多くの人が喝采を叫んだのと一緒。そのスポーツに詳しくなくても、誰かが頑張ってる姿を見るのは、誰だって気持ちがいいものなのだ。

 折しも、『夏の祈りは』で素材となった第99回全国高校野球選手権の季節である。須賀しのぶの野球小説を傍らに、NHKの中継やテレビ朝日「熱闘甲子園」で熱くなる、というのが、今年の夏のお薦めである。



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『エースナンバー』須賀しのぶ 集英社オレンジ文庫 9784086800921 540円+税
『革命前夜』須賀しのぶ 文藝春秋 9784163902319 1,850円+税
『神の棘』須賀しのぶ 新潮文庫 ①9784101269719 750円+税 ②9784101269726 890円+税
『雲は湧き、光あふれて』須賀しのぶ 集英社オレンジ文庫 9784086800297 540円+税
『ゲームセットにはまだ早い』須賀しのぶ 幻冬舎文庫 9784344425934 770円+税
『図書館戦争』有川浩 角川文庫 9784043898053 667円+税
『夏の祈りは』須賀しのぶ 新潮文庫 9784101269733 520円+税
『夏は終わらない』須賀しのぶ 集英社オレンジ文庫 9784086801409 540円+税
『また、桜の国で』須賀しのぶ 祥伝社 9784396635084 1,850円+税



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# by dokusho-biyori | 2017-08-06 11:26 | バックナンバー | Comments(0)

国家の嘘

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『アカガミ』窪美澄
『あした選挙へ行くまえに』池上彰

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『馬たちよ、それでも光は無垢で』古川日出男
『火葬人』ラジスラフ・フクス 訳= 阿部賢一

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『蟹工船/党生活者』小林多喜二
『神様2011』川上弘美

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『虚人の星』島田雅彦
『霧の子孫たち』新田次郎

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『金環蝕』石川達三
『愚行の世界史』バーバラ・ワーセイム・タックマン 訳=大社淑子

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『ゴールデンスランバー』伊坂幸太郎
『国家と秘密』久保亨、瀬畑源

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『子どもたちに伝えたい戦争と平和の詩100』水内喜久雄(編)
『コラプティオ』真山仁

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『宰相A』田中慎弥
『殺人犯はそこにいる』清水潔

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『砂漠の反乱』トマス・エドワード・ローレンス 訳=小林元
『ジニのパズル』崔実

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『呪文』星野智幸
『「昭和」という国家』司馬遼太郎

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『スウィングしなけりゃ意味がない』佐藤亜紀
『スノーデン 日本への警告』エドワード・スノーデン 訳=青木理、井桁大介訳

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『すばらしい新世界』オルダス・レナード・ハクスリ 訳=黒原敏行
『西部戦線異状なし』エーリヒ・マリア・レマルク 訳=秦豊吉

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『政府は必ず嘘をつく』堤未果
『政府はこうして国民を騙す』長谷川幸洋

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『大本営発表』辻田真佐憲
『民を殺す国・日本』大庭健

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『治安維持法小史』奥平康弘
『妻の帝国』佐藤哲也

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『東京プリズン』赤坂真理
『逃亡』帚木蓬生

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『囚われの島』谷崎由依
『日米「核密約」の全貌』太田昌克

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『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』響堂雪乃
『野良ビトたちの燃え上がる肖像』木村友祐

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『ひょうすべの国』笙野頼子
『二つの伝説』ヨゼフ・シュクヴォレツキー 訳=石川達夫、平野清美

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『ぼくらの民主主義なんだぜ』高橋源一郎
『ボラード病』吉村萬壱

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# by dokusho-biyori | 2017-07-31 01:15 | 過去のフェア | Comments(0)