読書日和

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「読書日和」備忘録

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売れねー(笑)

6月の頭に開始した【空を見上げる】フェアなんですがね。
これが、びっっっっくりするほど売れてないんです(笑)。
こんなに売れないフェアやっちゃったのは、何年ぶりだろ(笑)。

なんでだろーなぁ? 絶対に手抜きはしてないんだけどなぁ。
むしろ、「いやあ面白い作品が揃ったぜ! こりゃ売れちゃうぜ!」
と自信満々だったんだけど、物を薦める、物を売るってのは難しいもんだ。

各々の作品は、しっかりとした売り上げ実績があったり、
10年スパンでコツコツ売れ続けるロングセラーも少なくない。
っつーことは、選んだ作品が問題なのではなく、
【空を見上げる】というテーマが悪かったってことなのかなぁ。

などと、「敗因」を考えるのは、意外と嫌いじゃない。

売れた時ってのは、主催者の感覚としては実は「当り前」なのね。
だって「面白い!」「売れる!」と思ったから実施した訳で、
それが、当初の目論見どおりに売れただけの話であって、
そういう時は「ほら、やっぱりね」ぐらいな感じなんだけど。

売れなかった時は、「なんでなんで何故どうして?」と
ハテナマークが頭の中でラインダンスを踊ってます。
まぁ、いつもいつも狙い通りに売れるなら、本屋は苦労しない訳ですが。

フリーでお配りしているフェア目録だけは順調に捌けているので
それを見た誰かが、いつか気が向いた時に買いに来てくれると、
今は信じましょう。

因みにこのフェア、あと2週間ぐらいは続けて、
7月の上旬に、次のフェアと入れ替えます。
何のフェアかは、まだ内緒。
お楽しみに。
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by dokusho-biyori | 2016-06-24 00:34 | サワダのひとりごと | Comments(0)

タング

しつこく推している沢田的上半期No.1作品。
デボラ・インストール『ロボット・イン・ザ・ガーデン』(松原葉子 訳/小学館文庫)
その主役、ポンコツロボットの「タング」を作ってみた(笑)。

アルミ箔を巻くのが意外と難しく、シワが多いタングになってしまいました。

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そして6月9日、ちょっと改良してみた。「やだ」っていう台詞もつけた(笑)
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by dokusho-biyori | 2016-06-08 22:20 | サワダのひとりごと | Comments(0)

ロボット・レディ

沢田的、今年上半期ベスト1!
デボラ・インストール/著 松原葉子/訳
『ロボット・イン・ザ・ガーデン』(小学館文庫)


いよいよ発売されましたよ!!!
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著者のデボラ・インストールさんも、
小学館文庫の装丁がお気に召したようで、こんなツイートしてます。
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<The Robot Lady>っていうアカウント名が素敵(笑)。

10日発売の『本の雑誌』7月号の「新刊めったくたガイド」でも、
持ちページの三分の二を費やして暑苦しく語りましたが、
とにかく何しろ、主役のポンコツロボット「タング」が、めちゃくちゃ可愛いです。

いつまでも読んでいたくなるし、何度でも読み返したくなる物語でもあります。
試し読みはこちら!

自信満々に胸を張ってお薦めしますよ!
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by dokusho-biyori | 2016-06-07 13:05 | サワダのひとりごと | Comments(0)

空を見上げる

いやね、梅雨だから雨の本、ってのも当たり前過ぎてつまらんなぁと。
で、梅雨⇒雨⇒天気⇒空模様⇒ みたいな連想で、「空を見上げる」をテーマにしました。
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『空の中』有川浩

『一〇〇〇ヘクトパスカル』安藤祐介
安藤祐介さんの小説は全部読んでいて全部好きですが、この作品が一番好きです。巻末の解説で原稿用紙15枚分語り尽くしたので、ご興味のある方はご笑覧下さい。

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『始祖鳥記』飯嶋和一

『いま、会いにゆきます』市川拓司

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『少年少女飛行倶楽部』加納朋子

『雲の王』川端裕人

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『雨のことば辞典』倉嶋厚、原田稔

『倉嶋厚の人生気象学』
「さくら前線」っていう言葉は、確か倉嶋さんが考案っつーか、発案したんじゃなかったっけな(←うろ覚え)。

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『ドラッグカラーの空』佐久本庸介
今月の『読書日和』でも紹介しましたが、統合失調症を抱える著者が背伸びせずに紡いだ言葉に、非常に共感しました。

『おつかい』さとうわきこ
確か、最初に読んだのは小学二年生の頃だったと思う。当時、友達とめちゃくちゃ笑った記憶がある。

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『夜間飛行』アントアーヌ・ド・サン・テグジュペリ/二木麻里 訳

『あの雲を追いかけて』アレックス・シアラー/金原瑞人、秋川久美子 訳

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『笑う風ねむい雲』椎名誠

『カカシの夏休み』重松清
もしかしたら、重松さんの作品で一番好きかも。中年オヤジのノスタルジーに、教育問題とか虐待とかからめて、しかも結末は予定調和ではないのに暗くはない。「重松清ってどういう作家?」って訊かれたら、「これを読め」と答えるかも。

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『空を見上げる古い歌を口ずさむ』小路幸也

『カモメに飛ぶことを教えた猫』ルイス・セプルベダ/河野万里子 訳
「君と僕は、同じじゃない。それを承知で今まで仲良くしてきた僕らなら、これからもきっと友達でいられるはずさ」。そんなメッセージが熱い。金子みすゞの「みんな違ってみんないい」みたいな感じ。

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『空が青いから白をえらんだのです 奈良少年刑務所詩集』寮美千子
詩集なんでね、すぐ読めます。まずは立ち読みでもいいからパラパラめくってみて下さい。

『東京大洪水』高嶋哲夫

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『雲ごよみ』高橋健司

『気象観察ハンドブック』武田康男

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『天気と気象がわかる!83の疑問』谷合稔

『青空のルーレット』辻内智貴
ラストシーンは、一度読んだら忘れられないんじゃないかなぁ。表紙も、ストーリーに寄り添っていて素敵だし、著者の「あとがき」も、めちゃくちゃあたたかくて良いです。

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『ナウシカの飛行具、作ってみた』八谷和彦、猪谷千香、あさりよしとお

『かもめのジョナサン』リチャード・バック/五木寛之 訳

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『独立記念日』原田マハ
これは、『読書日和』の先月号でさんざん語ったので、是非そちらを。

『最近、空を見上げていない』はらだみずき
平凡な僕らの平凡な人生への、はらだみずきからの応援歌。これも「解説」担当しましたので、詳しくはそちらで。

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『天空の救命室』福田和代


『図解・気象学入門』古川武彦、大木勇人

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『クラッシャーズ』 デイナ・ヘインズ/芹沢恵 訳


『機上の奇人たち』エリオット・ヘスター/小林浩子 訳

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『浮いちゃってるよ、バーナビー!』ジョン・ボイン、オリヴァー・ジェファーズ/代田亜香子 訳
いや、「浮いちゃってるよ」って(笑)

『ルイジアナの青い空』キンバリー・ウィリス・ホルト/河野万里子 訳


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『ソーラー』イアン・マキュアン/村松潔 訳

『鷹のように帆をあげて』まはら三桃

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『空白の天気図』柳田邦男

『空ばかり見ていた』吉田篤弘

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『絶景の飛行機』エクスナレッジ

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by dokusho-biyori | 2016-06-05 09:27 | 過去のフェア | Comments(0)
高校生の頃、歌人としてデビューした加藤千恵さん。

「ついてないびっくりするほどついてないほんとにあるのあたしにあした」
「フィルムがあまってるって言ったけどそれはほんとは口実でした」

なんとなく、俵万智さんの『サラダ記念日』を彷彿とさせる歌風じゃないでしょうか?
「いつもより一分早く駅に着く 一分君のこと考える」(『サラダ記念日』より)

そんな加藤さんの、これは歌集ではなく青春小説。
『ラジオラジオラジオ!』は、6月28日頃、河出書房新社から刊行予定。

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by dokusho-biyori | 2016-06-04 11:43 | 試し読み | Comments(0)
去年の文藝賞デビュー作『死にたくなったら電話して』。あの結末にはびっくりしましたね!
待望の第2作も、タイトルからして安易な予定調和には、絶対にならなそう。
『報われない人間は永遠に報われない』は、6月16日頃、河出書房新社から刊行予定。

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by dokusho-biyori | 2016-06-04 10:46 | 試し読み | Comments(0)
柳 美里さんが描く、公園の野良猫たちの命の物語!
『ねこのおうち』は6月17日頃、河出書房新社から刊行予定!

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by dokusho-biyori | 2016-06-04 10:39 | 試し読み | Comments(0)