ごあいさつ

丸善津田沼店の有志スタッフが発行しているフリーペーパー『読書日和』のブログです。『読書日和』は2011年10月創刊以来、毎月25日を目途に発刊、店頭でお配りしています。尤も、目標通り25日に出た試しは殆どなく、大抵は28日とか29日辺りにずれ込みます。

あくまでもサークル的な活動であって、必ずしも丸善の公式発表・見解を表すものではありません。オフィシャルな発表に関しては丸善ジュンク堂書店のホームページ等をご覧下さいませ。

頂いた質問やご意見などについては可能な限り返信致しますが、全てに対応することはお約束出来かねます。

以上、あらかじめご了承ください。
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# by dokusho-biyori | 2016-12-31 20:29 | ごあいさつ | Trackback | Comments(0)

浜口倫太郎『廃校先生』

6月に出た『シンマイ!』が好評な浜口倫太郎氏が、
またまた田舎を舞台に感動作を生み出したぞ。
今度の舞台は全校児童僅か7人という過疎の村の小学校。
しかも、来年の春に廃校されることが既に決まっている。
子どもたちは、そして先生は、廃校までの1年をどう過ごすのか。
『廃校先生』は9月下旬に講談社から。

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# by dokusho-biyori | 2016-09-09 09:41 | 試し読み | Trackback | Comments(0)

香月夕花『水に立つ人』

さて、こちらは新人のデビュー作。
ただし! そんじょそこらのデビュー作ではなく、
選考委員絶賛のオール読物新人賞だ。
香月夕花『水に立つ人』は9月下旬、文藝春秋から発売予定。

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# by dokusho-biyori | 2016-09-08 09:07 | 試し読み | Trackback | Comments(0)

謎の生き物

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『アジア未知動物紀行』高野秀行
『アド・バード』椎名誠

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『いとしのヒナゴン』重松清
『海の底』有川浩

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『江戸のUMA談』にほんの歴史★楽会
『MM9』山本弘

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『怪魚ウモッカ格闘記』高野秀行
『海獣ダンス』山本甲士

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『怪物島』ジェレミー・ロビンスン/林香織 訳
『鯨の王』藤崎慎吾

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『狛犬ジョンの軌跡』垣根涼介
『深海生物学への招待』長沼毅

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『深海生物 奇妙で楽しいいきもの』石垣幸二
『深海生物大事典』佐藤孝子

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『深海生物の謎』北村雄一
『深海と深海生物美しき神秘の世界』海洋研究開発機構

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『深海のYrr』フランク・シェッツィング/北川和代 訳
『新世界より』貴志祐介

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『世界の不思議な毒をもつ生き物』マーク・シッダール/岩井木綿子  訳
『地球の長い午後』ブライアン・W.オールディス/伊藤典夫 訳

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『地上から消えた動物』ロバート・シルヴァーバーグ/佐藤高子 訳
『Tengu』柴田哲孝

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『謎の絶滅生物100』川崎悟司
『日本妖怪大全』水木しげる

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『漂泊の牙』熊谷達也
『不思議な生き物』池田清彦

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『へんないきもの』早川いくを
『幻の動物たち』ジャン=ジャック・バルロワ/ベカエール直美 訳

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『未確認動物UMA大全 増補版』並木伸一郎
『未確認動物UMAを科学する』ダニエル・ロクストン、ドナルド・R・プロセロ/松浦俊輔 訳

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『UMA完全ファイル』あすかあきお
『雪男は向こうからやって来た』角幡唯介

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『竜と流木』篠田節子

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# by dokusho-biyori | 2016-09-07 09:20 | 開催中フェア | Trackback | Comments(0)

下村敦史『失踪者』

さぁ、乱歩賞作家・下村敦史の新刊だ。
この作家の何がいいって、勿論、謎解きも面白いし、人物の性格付けやセリフも現実味があって惹き込まれるけど、何よりいいのは描写力。例えばデビュー作『闇に香る嘘』では、満州の避難民をソ連の戦闘機が機銃掃射する場面をこう描く。

《 突如、ソ連機が飛来し、爆音を轟かせながら急降下して掃射した。大雨に打たれた泥沼の水面のように地面が弾けた 》

何千という銃弾が地面を叩く様子が、映画を見ているように目に浮かぶでしょう?

或いは、著者初の山岳ミステリー『生還者』では、白馬岳の山頂から見渡す幾つもの雪山の連なりを、

《 まるで嵐の海で大波が盛り上がった瞬間で凍りついたような 》

と描写する。こういう表現力は、観察力と想像力と、それを言葉に変換する力がずば抜けていないと出来ないんじゃないかと愚行します。で、今回の『失踪者』でも、いきなりこんな文章が登場します。遠目に見る雪崩を写し取った文章です。

《 巻いた真っ白い絨毯を転がして敷いていくかのように、雪崩が雪と氷と岩の斜面を駆け下っていた 》

ミステリー作家に対してこういう言い方は失礼なのかもしれないけど、俺の場合は、下村さんの文章なら謎解きが一切なくても楽しめると思う。いや、謎解きも面白んですよ、念のため。ってか、今回の作品も、プロローグの数ページを読んだだけで絶対に物語に引っ張り込まれます。

発売は9月15日頃。大いに乞うご期待!

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# by dokusho-biyori | 2016-09-05 18:43 | 試し読み | Trackback | Comments(0)